残すは、ひまわり迷路と、藍となりました。
藍はほぼ活着し、成長をしています。今度は絶対にスギナ畑にできないと、雑草の勢いがけっこうあるため、マルチを敷きました。

サツマイモを植え付けたときは黒マルチでしたが、シルバーマルチにしました。シルバーマルチは黒マルチに比べて値段が高いのですが、アブラムシなどの予防と、反射することで更に光合成ができるため成長促進を期待できます。もちろん、地表の遮光もできるため、黒マルチ同様に雑草予防にもなります。
と、言っても、どれくらい差が開くのか知りたいため、一畝は黒マルチにしてみました。

ひまわりは、順調に育っています。後から植えたヒマワリや、一部の成長が悪いヒマワリには葉面肥料を与えました。葉面肥料とは、専用の液体肥料を水で薄めて、葉に散布してやります。即効性はありますが、持続はしません。しかし、肥料分のバランスを調整しやすく、肥料を与えすぎての障害が起こりにくいです。日中に日光で温まった葉に与えると、気化熱で葉が冷えてしまい、寒暖差を生むことになり、ストレスを与えてしまいます。また濃度が上がり障害が起こりやすくなります。
なお、固形肥料を過剰に肥料分を漉き込んでしまうと、抜けるまで年単位での土壌改良が必要になることもあります。